証拠として郵送を送信すると、添付ファイルがメールに表示されないのはなぜですか?
環境:
アウトリーチとフィードバック、サーベイとメーリング、添付ファイル
解決策:
[サマリー]タブから、メーリングまたは調査への添付ファイルを含めることができ、そのファイルはメーリングに永続的に添付されます。 [添付ファイル]タブには、メーリングに添付されているファイルが一覧表示され、ファイル名、サイズ、コンテンツタイプ、および説明が含まれています。
この方法でメーリングに添付されたファイルは、メーリングまたはサーベイに関連する情報またはドキュメントをサポートすることを目的としています。 これらの添付ファイルは顧客に送信されません。
ファイルへのリンク:コンテンツライブラリのOracle B2C Serviceアプリケーションにファイルを追加できます。 これらのファイルは、メーリングやサーベイに含めることができます。 これらのファイルは、メールやアンケートを受け取った連絡先が表示できます。 ファイルを追加した後は、複数のメーリングやサーベイで何度でも使用できます。
ファイルエクスプローラーにファイルを追加すると、ドキュメント、テンプレート、スニペット内にファイルへのリンクを含めることができます。 受信者は、追加したファイルにリンクするメールまたはアンケートの招待メッセージ内のリンクを受け取ります。 このアプローチを使用すると、添付ファイル自体の配信がブロックされることを心配する必要はありません。
注意: Oracle B2C Serviceのマーケティングのベストプラクティスは、次の理由から、ファイルを添付ファイルとして郵送しないことが最善であることを示しています。
添付ファイル付きのメールは、ウイルスのリスクやスパムの識別手順により、配信がブロックされる場合があります。 添付ファイルは、電子メールアカウントの割り当てを超え(個人の電子メールアカウントへのB2Cマーケティング)、ダウンロード時間、配信時間、およびハードウェア要件の増加にもつながります。 代わりに、添付ファイルへのリンクを含め、連絡先にオンラインでドキュメントを読むか、必要に応じてダウンロードするオプションを提供します。
メーリングでリンクとして使用できるファイルを追加するには:ファイルをコンテンツライブラリに追加します。
- コンソールから、[新規]> [コンテンツライブラリ]> [ファイル]を選択します。
- [参照]をクリックして、アップロードするファイルを見つけます。
- ファイルがメーリングに追加されないようにするには、[メニューアクセスを無効にする]チェックボックスをクリックします。 これにより、スタッフがファイルをメーリングに含めることができなくなります。
- 受信者がファイルを表示できないようにするには、[エンドユーザーアクセスを無効にする]ボックスを有効にします。 これにより、ファイルがメーリングに含まれてから一定期間が経過した後、ファイルを無効にすることができます。
- ファイルの説明を追加します。
- [保存]をクリックします。 ファイルの名前を追加し、[保存]ボタンをクリックします。
メーリングにファイルリンクを含めるには: ファイルが[コンテンツライブラリ]> [ファイルエクスプローラー]で定義され、ファイルがメニューアクセスから無効にされていない場合、スタッフはファイルへのリンクをメールに含めることができます。 ファイルへのリンクは、サーベイへの招待メッセージに含めることもできます:
- 編集用のメーリングを開き、[メッセージ]タブをクリックします。 または、サーベイを開いて編集し、[招待メッセージ]タブをクリックします
- ツールボックスから、[ファイルリンク]をクリックします。
- ポップアップウィンドウから、ファイルを選択します。
- [テキスト]フィールドに、リンクに使用するテキストを追加します。 作成されるリンクのターゲット属性だけでなく、追加のクラスまたはスタイル属性を指定することもできます。
- [OK]をクリックして、[添付ファイルの挿入]ウィンドウを閉じます。
- メーリングまたはサーベイを変更してから、メーリングを保存、校正、送信するか、サーベイを開始します。
受信者が郵送または調査を受け取ったら、電子メール内のリンクをクリックして添付ファイルを表示できます。