カスタマ・ポータルでガイド・アシスタンスを使用できますか。

環境：

ガイドアシスタンス、全てのバージョン
Oracle B2C Service

解決策：

カスタマ・ポータルからガイドアシスタンスをご利用になられます。

カスタマ・ポータル・ユーザー・インタフェースの新機能

• カスタマ・ポータル内でガイドを使用する機能
• デフォルト・ページおよびウィジェットのセット
• 外部インテグレーション - 対話を収集し、外部Webページと対話する機能

クリックして拡大: Guided Assistance on CP

注意:ガイド・アシスタンスは、最初にご使用のサイトでOracleが有効にする必要があります。この機能を使用する資格があるかどうかについては、アカウント・マネージャに連絡してください。

ガイド・アシスタンスを構成するには:

1. プロファイル用のナビゲーション・セットにガイド・アシスタンスを追加します。「管理者のためのナビゲーション・セットの作成」を参照してください。
2. ガイドを作成するためのプロファイル・パーミッションを付与します。「プロファイルへのガイド・アシスタンス・パーミッションの割当」を参照してください。
3. スタッフ・アカウントにプロファイルを割り当てます。
4. コンテンツ(アンサーまたはアセット)およびガイドを作成します。「ガイドの作成または編集」を参照してください。
   新しいガイドを作成するには:
   1)「環境設定」→「サービス」→「ガイド・アシスタンス・エクスプローラ」に移動します。
   2)リボンから「新規」をクリックします。
   3}ガイドにマップした質問と回答を作成します。
   4)ガイドを保存します。
   5)ガイドをアクセス可能にする開始点になるアンサーを作成します。
   6)ガイドをテストし、必要に応じて変更します。
5. エージェントのガイドを表示するには、エージェントプロファイルで選択したワークスペースにガイド付きアシストコントロールを追加します。
        1)ガイドを追加する編集用のワークスペースを開きます。
        2)ガイドを配置するワークスペースにタブを選択または追加します。
        3)[コントロール]タブの[リレーションシップアイテム]セクションで、[ガイド付きアシスタンス]をワークスペースにドラッグアンドドロップします。
        4)保存をクリックします
        こちらも合わせてご参照ください: ガイド・アシスタンスのワークスペースへの追加 及び 
   Configuring relationship items in workspaces
   
6. カスタマに対してガイドを表示するには、カスタマ・ポータルにGuidedAssistantウィジェットを追加します。GuidedAssistantウィジェットは、デフォルトで、「よくあるお問合せの詳細」 ページに置かれています。このウィジェットは、どの「カスタマ・ポータル」ページにでも置くことができます。 Configuring relationship items in workspaces を参照してください。

注意:特定のガイドを呼び出すには、ウィジェットにstatic_guide_id属性を含める必要があります。参照するガイドのID値を取得するには、コンソール内のガイド・アシスタンス・エクスプローラから「詳細の選択」をクリックして、「ID」チェック・ボックスを有効にするとID値の列が表示されます。

続いてこのウィジェットでは、ガイドを参照するページで、特定のID値のある属性を含められます。次のようになります。

<rn:widget path="knowledgebase/GuidedAssistant" static_guide_id="3" />

Oracle B2C Service オンライン・ドキュメンテーション又はマニュアルにアクセスするには、Documentation for Oracle B2C Service Productsをご覧ください。